ライフネット生命は、以下の5つの項目を基軸とするIR活動を推進します。

オープンな対話

経営トップ自らIRに積極的に取り組み、企業価値の正当な評価獲得に努めると共に、株主・投資家との積極的な対話を通じて、IRのみならず経営戦略についても積極的に株主・投資家の視点を取り入れる。

わかりやすさ

インターネットの活用等により、情報開示を徹底しつつ、シンプルでわかりやすいIRを実現する。

公平性

フェア・ディスクロージャーを徹底し、投資家の属性(個人投資家/機関投資家)、使用言語(日本語/英語)に依らず、投資判断に必要な情報が公平に入手可能な基盤を整備する。

長期的視野

長期契約という生命保険業の特性を踏まえ、1) 生命保険特有の企業価値評価指標に資する情報、および 2) ブランド資産・人的資産などの無形資産の評価に資する情報の開示に努める。

挑戦

既存の枠組みや慣習に囚われず、広くコーポレート・コミュニケーションの視点から、企業情報の内容・届け方の両面において、新領域への挑戦を続ける。

沈黙期間について

決算情報の漏えいを防ぎ、公平性を確保するため、決算発表日の1カ月前から決算発表日までを沈黙期間としています。この期間は、決算に関するご質問への回答やコメントを差し控えることとしています。ただし、この沈黙期間中に業績予想と大きく異なる見込みが出てきた場合には、適時開示規則に従い適宜公表いたします。