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2023年5月に開示した2023年度の業績予想を2023年8月に修正しました。 「保有契約年換算保険料」の修正の理由は個人保険が弱含む一方で団体信用生命保険が順調な立ち上がりとなったためであり、「親会社の所有者に帰属する当期利益」の修正理由は、2023年度第1四半期における保険金等の支払い実績が想定よりも少なかったことに加えて、金融市場の動向を踏まえた金融損益が想定よりも上回ったためです。
詳細は、2023年度第1四半期決算短信の「業績予想」をご覧ください。 |
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当社は、将来、ご契約者さまへの保険金等のお支払いを確実に行うため、資産の大部分を高格付けの公社債を中心とした円金利資産に投資し、堅実な運用を行っています。
また、資産全体でのバランスを見ながら、国内債券に加えて株式や海外の公社債を部分的に保有しています。今後においても、適切なリスク管理の元、市場環境を十分に考慮しながら資産運用収益の増加を目指してまいります。
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解約失効率は、一定期間の解約失効の件数を保有契約件数の平均で除した比率を年換算した数値です。当社の解約失効率は開業以来6~7%で推移をしています。
一般的に、解約失効は、初年度の契約から発生しやすいと言われており、当社は、同業他社に比べ、開業からの日が浅いことから、保有契約件数に対する初年度契約の割合が高いことが解約失効率上昇の懸念要因となり得ることを認識していますが、今後もご契約者向けのサービスを充実することなどにより、解約失効率の改善に努めます。 |
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