オンライン生保市場の動向を教えてください。

A

 

2008年にオンライン生保が誕生してから、インターネットで申し込みを可能とするチャネルを持つ生命保険会社は、徐々に増加傾向にあります。新規参入は、短期的には、ネット生保の市場が大きく拡大していないため、競争激化を招いていると考える一方、中長期的には、オンライン生保市場の拡大を後押しするという観点から、好ましいと考えています。

 

 

 

 

 

 

 

 

日本の生命保険業界はどのような特徴があるのでしょうか。

A

 

日本の生命保険業界には、「大きな市場」「大きな非効率」「大きな変化」という3つの特徴があると考えています。
・「大きな市場」
年間の保険料収入は約40兆円※1で世界第3位、世帯の生命保険加入率は約9割※2という大きな市場です。

 

・「大きな非効率」
世帯収入が低下する中、高止まりしている生命保険料や、生命保険は複雑でわかりにくいと思われていることに加え、生命保険会社とお客さまの間の情報の非対称性など、非効率な状況があります。

 

・「大きな変化」
金融業界全体として、インターネットを通じた金融サービスの普及やテクノロジーの進展といった大きな変化が起きています。

 

当社は、この3つの特徴の中にビジネスの機会を見出し、オンライン生保市場の拡大を力強く牽引するリーディングカンパニーを目指します。

 

※1 一般社団法人生命保険協会「生命保険の動向2018年版」、一般社団法人日本共済協会「日本の共済事業 ファクトブック2018」

※2 生命保険文化センター「平成30年度生命保険に関する全国実態調査」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ネット生保の市場シェアの現状と今後の見通しを教えてください。

A

 

日本国内におけるオンライン生保の市場シェアは、新契約件数で3.3%※1です。
一方で、今後インターネットで生命保険を契約したいというお客さまは12.5%※1となっています。直近の市場シェアとの乖離は大きいことから、インターネットによる生命保険販売は今後大きな成長が期待できると考えています。

 

オンライン生保の可能性

 

※1  生命保険文化センター「平成30年度生命保険に関する全国実態調査」

 

 

 

 

  

保険料の価格競争に対する考え方を教えてください。

A

 

生命保険商品は、次のような理由から、インターネットで提供されている他の金融商品・サービス(証券、銀行、自動車保険等)と比べると、短期的に価格競争が著しく激化する可能性は高くないと考えています。

・相対的に保険を乗り換える頻度が低いこと

・保険会社の設立や商品の販売は金融庁による認可が必要であるため、新規の参入が容易でないこと

・対面型チャネルが主力である生命保険会社がインターネット販売に参入する場合、その生命保険会社の中で同じ顧客を取りあうというカニバリゼーションの懸念があること

 

 

 

 

 

 

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